玉出駅(住之江区)の歯医者「たなべ歯科医院」の小児歯科のページです。

診療時間 06-6676-1182
医院写真

小児歯科Pediatric dentistry

子どもたちが「また行きたい!」と思える歯医者さんへ

小児歯科

いつの時代になっても子どもたちは歯医者さんが嫌いです。「歯医者さんは怖い」「痛いのがイヤ」など理由は様々ですが、それらは歯科医院の取り組み方1つで変えることができます。

当院は来院した子どもたちが「また歯医者さんに行きたい!」と感じてくれる、そんな歯科医院を目指しています。

女性ドクターが優しく治療をおこないます

当院のスタッフはすべて女性。お子さんの治療も女性歯科医師が担当いたします。

これまでにも多くの子どもたちの診療に携わったドクターが、女性ならではのきめ細やかで優しい治療をお子さんおこなっております。「人見知り」「怖がり」などで歯医者さんにいきたがらないお子さんにも、あたたかく丁寧に対応いたしますのでどうぞお気軽にご来院ください。

お子さんに合わせてステップごとに治療を進めていきます

どんな子どもも初めての場所、初めてのことには不安がいっぱい。「ここはどこなんだろう」「ここで何をするんだろう」とお母さん、お父さんの手を握りしめドキドキしながら周囲をうかがっています。

当院ではそんなお子さんの緊張をほぐし、まずは歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことからスタートします。緊急時を除いては、歯医者さんが初めてのお子さんにいきなり治療をおこなうことはいたしません。歯科医院という場所にある程度慣れてもらえたら、「診療台に座る」「歯磨きの練習をする」「器具に触れる」など、様々なステップをゆっくり踏んでいきます。「歯医者さんは怖いところではない」ということを子どもたちに肌で感じてもらいながら、常に気持ちに寄りそって治療を進めてまいります。

医院写真

できるだけ痛みを少なくする取り組みをおこなっています

治療中

子どもの頃に治療で痛い思いをした経験は、大人になってからも後を引いてしまいます。当院では「子どもたちに生涯を通して自分の歯を大切にしてほしい」という願いから、治療中の痛みにも十分な配慮をおこなっております。

子どもたちが大嫌いな注射も「表面麻酔」や「極細の注射針」を使用して、注射針が刺さる痛みも感じさせないよう工夫しています。また当院では「電動麻酔器」を導入し、麻酔薬を注入する痛みも最小限に抑えています。

「えっ、注射したの?ぜんぜん痛くなかった!」と驚く子どもたちに「すごいね!」と声をかけた時に見せてくれる自信に満ちた笑顔は、私たちにとって何よりのご褒美です。

お子さんもお母さんも安心して通える院内設備

当院ではお子さんと一緒に来院されるお母さん、お父さんにも安心して通院していただけるような院内の環境づくりに取り組んでおります。

ベビーが—ごと入れる広い診療スペース

診療室

当院は院内どこでも土足でOK。スリッパに履き替えていただく必要はございません。待合室もゆったりとしたスペースとなっておりますので、ベビーカーにお子さんを乗せたまま院内でお過ごしいただけます。

診療室内においてもお母さん、お父さんは診療台のそばでお子さんの治療の様子をご覧いただけますので、どうぞご安心ください。

おむつ交換台の設置

当院では小さな赤ちゃんをお連れの方にも気兼ねなく通院していただけるよう、院内におむつ交換台を設置しております。

おむつ交換台

小児歯科医師から親御さまへのお願い

歯科医院は「痛くて怖いところ」という印象を与えないことが大切です。そのために注意していただきたい点をご紹介いたします。

歯のお医者さんは正義の味方

お口の中に器具を入れるということに恐怖や不安を感じるお子さまも多いと思われます。歯科医院を訪れる前にはぜひ、「歯のお医者さんに歯についているバイキンをやっつけてもらおう」とお話してあげてください。

お口の中に入れる器具は、「バイキンをやっつける道具なんだよ」とお子さまが安心感を抱くような声かけをお願いいたします。

お子さまの生活リズムを考慮した受診時間

できるだけお子さまの機嫌が良い時間を選んで受診しましょう。

体調がすぐれない時やお腹がすいていたり、眠たかったりなどの機嫌が悪い時、いつもお友達と遊んでいる時間帯などを避けることもスムーズな診察につながります。また、お子さまに受診の予定を伝えておくことも大切です。

親御さまもお子さまもリラックス

受診の際、「おとなしく座っていられるかしら」など、親御さまは不安な気持ちになることでしょう。

しかし、そんな気持ちをお子さまは敏感に感じ取ることがあります。どうぞ親御さまもリラックスしてご来院ください。

泣いても褒めてあげましょう

診察後は「がんばったね」とお子さまを褒めてあげましょう。もし治療中に泣いてしまったり、治療が途中で終わってしまったりしても叱らないでください。

「痛みの少ない治療」のご提供など、お子さまのペースに合わせて進めますので、「またがんばろうね」と前向きな声かけをしていただくようお願いいたします。

次の受診日を親子で共有しましょう

お家のカレンダーに印をつける、シールを貼るなど、お子さまにも次の受診日が分かるような工夫をして、親子で共有をしましょう。

お子さまの大切な歯を守るため、痛い思いをさせないためにも早期発見、早期治療が重要です。

歯科医院に慣れるという意味でも定期的に受診し、歯の検診やフッ素の塗布など、適切な予防処置をおすすめいたします。お子さまのお口に関することで心配なことがございましたら、些細なことでも遠慮なくご相談ください。

Copyright 2018 tanabe dental clinic.